コラム

忘年会・新年会シーズンの飲みすぎ対策

2016/12/21 株式会社分子生理化学研究所
by 株式会社分子生理化学研究所

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年末年始はお酒を飲む機会が多い

お酒を飲む機会が増えつい飲み過ぎてしまうことが多くなると思います。しかし、飲み過ぎは体にとって大きな負担となり、最悪死に至ることもあります。

1世帯あたりの月別支出金額(2014年)

月別急性アルコール中毒による救急搬送人員(東京都 2015年)

急性アルコール中毒による搬送者は年々増加傾向にあり、20代の数が最も多いのですが60代以上の方も多くなっています。

お酒が強いと思っている人は要注意!

お酒が強く飲み過ぎてしまう方は、肝臓や脳に大きな負担をかけるため、様々な疾病リスクが上がります。

各酵素の活性

楽しくお酒を楽しむためにお薦め栄養素

お酒を飲み過ぎると体の中ではそれを分解するため肝臓がフル回転で働きます。肝臓が疲弊しないように働きを助けてくれる栄養素を積極的に摂取しましょう。

グルタチオン

グルタチオンは二日酔いの原因物質アセトアルデヒドの解毒を助ける働きがあります。

コエンザイムQ10

コエンザイムQ10が肝機能を高めアルコールの代謝を促します。

ビタミンB群

アルコールの代謝で多くのビタミンB群が消費されますので、お酒を飲む前にしっかりと補いましょう。

ビタミンC

ビタミンCはアセトアルデヒドを分解する酵素の働きを助けます。

遺伝子検査で体質が分かる!

お酒(エタノール)は肝臓でADHによって分解され、二日酔いの原因物質アセトアルデヒドに変化します。その後ALDHが酢酸に変化させ、最終的には二酸化炭素と水に分解されます。

この「 ADH 」「 ALDH 」の遺伝子を調べ、「お酒の強さ」や「飲酒による健康障害のリスク」を判定することができます。

まとめ

適量のお酒は心身の緊張を和らげ、ストレス発散に効果があると言われています。また、赤ワインに多く含まれるレスベラトロールは糖尿病などの生活習慣病の予防効果が知られています。

お酒の性質と自分の体質を理解し、上手にお酒とつきあっていきましょう。

出典: 東京消防庁 Webページ、総務省「家計調査」、国立循環器病研究センター Webページ

著者

株式会社分子生理化学研究所

株式会社分子生理化学研究所 氏

http://www.mpc-lab.com/)2002年設立。医療機関向けサプリメントの研究開発・生産企業です。大学や専門機関との共同研究に基づき、医療機関向けサプリメントを開発しています。全国約5,000件のクリニック及び医療機関への導入実績、国内外200件以上のPB(プライベートブランド)・OEMの開発生産の実績があります。医療機関向けサプリメントであるワカサプリシリーズは、当社研究員と大学や専門機関で共同開発しています。真摯な製品作りへのこだわりのもと安心してご愛用いただける高品質な製品です。


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