200種類以上の栄養素の含有量を自動解析する、レストラン向け栄養素解析サービス
2016/07/01


ライフロボ株式会社(東京都港区)は、レストランなど飲食店の料理に含まれる200種類以上の栄養素を解析し、看板やメニュー表など販促用のシートを作成できる、レストラン向け栄養素解析クラウドサービス「ShokuLab(食ラボ)」(http://shokulab.jp/)をリリースした。
使用されている食材の分量を登録することで、カロリー、五大栄養素の含有量や200種類以上の栄養素の含有量を自動解析する。栄養素バランスはグラフで視覚化し、減量、美肌、不眠など美容、健康効果が期待できる要素をピックアップする。
フル解析までは無料で何度でも利用ができる。レシピを保存するためには会員登録が必要となり、月額980円(税別)。
解析結果は、メニューへ記載したり、美容や健康を意識した料理教室でのエビデンスツール、幼稚園や保育園での導入を想定している。